アスリアの「ことば」に関する雑知識

語源、名言、音楽関連の言葉など、言葉に関する雑学のブログです。

ゲーテの言葉 #03

☆絶望名言の話、続きです。
 ゲーテの言葉。
「わたしはいつもみんなから、幸運に恵まれた人間だとほめそやされてきた。
 わたしはグチをこぼしたくないし、自分のこれまでの人生に
 けちをつけるつもりもない。
 しかし、それは実際には、苦労と仕事以外のなにものでもなかった
 75年の生涯の中で、ほんとうに幸福だったのは、
 1ヶ月もなかったと言っていい
 石を上に押し上げようと、永遠に繰り返し転がしているようなモノだった」
 また、こんな名言も残しています。

☆「わたしは塵の中でうごめく虫にすぎない」
  鳴かず飛ばずだったころもあるゲーテの言葉。
  ゲーテも暗い時期があったのですねえ。

☆苦しみ抜きながらも
 ゲーテは、楽々と創作をしたわけじゃなさそうです。
 小さな国に大臣として招かれて多事多難のなか
 八面六臂の活躍をしていたようです。
 その間は創作できなかった模様(気の毒に……)
 父親とは確執を解消できずに終わります。
 不幸と言えば、不幸な人生だったのです。

☆先人に学ぶ
  とてもゲーテには手が届きませんし、才能が違いすぎるけど、
  根っこの所はわたしと似てるかも (ないない!)
  若い頃に、『若きウエルテルの悩み』 を読むべきだったかも、と思ったので、
  今度、図書館で借りてきます。
  
 

ゲーテの言葉 #02

☆「人間は、昼と同じように、夜も必要としないだろうか」
  ゲーテの言葉です。
 漫画家の水木しげるさんが、「ゲーテとの対話」 を
 戦時中に持って行ったり、
 第二次大戦中にはナチスの収容所で
 ゲーテを読んで救われた話がとても多い、と言います。

☆絶望も大事
 ゲーテ自身も絶望を味わっています。
 1755年の11月、ポルトガルで大地震津波があり、
 1度に六〇〇〇〇人もの人が亡くなりました。
 6歳のときにそれを知ったゲーテは、
 賢明で慈悲深いはずの神が、なぜ無辜の民を6万も殺すのかと
 絶望し、教会にも行かなくなったそうです。
 いつしか彼は、自然を敬うようになったそうです。

ファウスト、といえば
 手塚治虫さんも、漫画化しようとして寿命が尽きてダメだった作品です。
 『ファウスト』のなかで、人間の最大の敵は、
 恐怖と希望だという言葉がありました。
 恐怖はともかく、希望がなぜ敵かというと、
 それがあるために人間は、ムダな努力をしてしまい、
 挫折を味わい、絶望に陥るからだというのです。
 皮肉な見方で、インパクト抜群。

ゲーテ大好き
 良い友だちがたくさんいたゲーテ
 わたしも良い友だちが、たくさん欲しい。
 というわけで、Facebookやらハテナブログをさまよっている毎日。
 あんなところには、良い人材なんていないよね……。
 自分を磨かないと、ダメだよね、と思ったりもするのです。

ゲーテの言葉(#01)

ラジオ深夜便の第三弾より。

☆病気、事故、災害、裏切り、失恋、孤独……
 絶望に直面したときに効く言葉。
 ゲーテはネアカな人な人だと思ってましたけれど、
 絶望を否定したりはしませんでした。
 むしろそれをふまえて、それを受け入れた上で、
 ポジティブに生きようとしていたようです。
「希望はだれにでもある、なにごとにおいても
 絶望するよりは希望を持つ方が良い」
「陽気さとまっすぐな心さえあれば、
 最終的にはうまくいく」
 という言葉もあるくらいです。

☆それでも絶望はある
  絶望はそれでもいきなりやってきます。
  そんなときに効くゲーテの言葉を
  今日から10日までご紹介しますね。

 ☆ゲーテの言葉
 2017/01/24のラジオ深夜便より。
 『絶望することができないものは、生きるに値しない
 わたしのなかで想像力を失ったひとたちは、
 無限の苦悩というものを認めようとしない
 でも、ある。あるんだ。
 どんな慰めも恥ずべきものでしかなく、
 絶望が義務であるかのような場合が」 ゲーテ
 
  ラジオ深夜便からゲーテの言葉を引用しました。
  落ち込むときは、徹底的に落ち込みましょう。
  それが立ち直るきっかけになるかもしれません。

ナポレオン名言(07)

生きたいと思わねばならない。そして、死ぬことを知らねばならない。

ナポレオン名言(06)

美人は目を楽しませ、良妻は心を楽しませる。

ナポレオン名言(05)

わたしは常に二年先のことを考えて生きている。

ナポレオン名言 (04)

子どもの将来の運命は、その母の努力によって決まる。