アスリアの「ことば」に関する雑知識

語源、名言、音楽関連の言葉など、言葉に関する雑学のブログです。

☆秋の七草

春の七草と同じように、秋の七草もある。 覚え方は、 “おきなはすくふ”(「沖縄救う」)。 おみなえし、桔梗、なでしこ ふじばかま ススキ、くず 秋の七草は、万葉集に収められた、山上憶良の歌がもとになっていると言われている。 秋の野に 咲きたる花を 指…

☆チャンスは自分の中にある

☆チャンスは自分の中にある アメリカ実業家、オリソン・マーデンの言葉。オリソン・マーデンは、『サクセスマガジン』を創刊、成功者へのインタビューを通して、自己実現の道を説いた人物。 アメリカでは、成功哲学の父と呼ばれている。 百年経って続けられ…

☆ムリに強いられた学習というものは……

☆ムリに強いられた学習というものは、何一つ魂の中に残りはしない。 プラトンの言葉。 プラトンは、ソクラテスに師事し、人間のあり方や子どもの教育について考察した。

☆限界などない……

☆限界などない、停滞期があるだけだ。 ブルース・リーの言葉。 武道家からアクションスターに。『燃えよドラゴン』などのドラゴンシリーズで、熱狂的な人気を博した。派手なアクションとアチョーというかけ声が、子どもから大人まで魅了した。その後、日本…

☆とにかく、まず、着手する。

アメリカの女流作家、パール・バックの名言。 パール・バックは、南長老ミッション派宣教師の両親と中国(中華民国)に渡り、そこで育つ。処女作『東の風・西の風』に続き、1931年に代表作『大地』を発表して1932年にピュリッツァー賞を受賞。『大地』は『息…

☆レット・イット・ビー

☆レット・イット・ビー 一九七○年リリースのビートルズの名曲。「わたしが悩んでいると、マリア様が現れて言った。 すべてをありのままに受け入れなさい。 わたしが暗闇に立っていると、マリア様が現れてささやいた。 すべてをありのままに受け入れなさい」 …

☆1があなた、19がわたし……

☆「1があなた、19がわたし」 ビートルズの「タックスマン」の中のフレーズより。 タックスマンとは、税金徴収人のこと。 ジョージ・ハリソンが作った。 当時の英国では、ウィルソン政権の元、富裕層に95%の税金がかけられていた。 不満を漏らしたくもなる…

☆どんな人でも……

☆どんなひとだって成功できる 自分にこの言葉を何度も言い聞かせていれば、絶対に成功できるんだ。 ジョン・レノンの言葉。 ポール・マッカートニーとともに作った代表作の一つ、『涙の乗車券』は一九六五年のナンバー、ビートルズ九枚目のアルバムである。

☆ヘルプ!

☆ヘルプ! 今年は、ビートルズのデビュー50周年。なので、今週はメンバーの言葉や、歌詞に関するエピソードをお届けする。 ビートルズはイギリスリバプールの出身。 1962年、レコードデビューし、翌年英国音楽シーンで一位になった。 その後、海外コンサート…

☆どれだけたくさんのことをしたかではなく……

☆大切なのは、どれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心を込めたかです。 マザー・テレサの言葉。 カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者である。 「マザー」は指導的な修道女への敬称であり、「テレサ」は修道名であ…

☆人生は勇気を持って挑むか……

☆人生は、勇気を持って挑むか、棒に振るか、どちらか。 ヘレン・ケラーの言葉。 ヘレン・アダムス・ケラー(英: Helen Adams Keller、1880年6月27日 - 1968年6月1日)は、アメリカ合衆国の教育家・社会福祉事業家である。自らも重い障害を背負いながらも、世…

☆クジャクは踊るべき時に

クジャクは踊るべき時に踊る アウンサンスーチーさんの言葉 ビルマの独立運動を主導し、その達成を目前にして暗殺された「ビルマ建国の父」ことアウンサン将軍の娘である。 1964-67年にはイギリスのオックスフォード大学、セント・ヒューズ・カレッジで哲学、…

☆手が二つあるのは

「忘れないでください。 年をとったら自分にふたつ手があるということを。 ひとつは自分を助ける手。 そして、 もうひとつは他人を助ける手」 サム・レヴソンの詩集より。オードリー・ヘップバーンの好きな詩である。

☆モードではなく……

「モードではなく,あたしはスタイルを創り出したのです」ココ・シャネルの言葉より。 次のようなシャネル独自のデザインは、洋服の革命と言われている。 ○コルセットの不使用 ○伸縮性のある布地(ジャージー)の使用 ○膝丈のスカート ○ポケットつきの上着 …

☆一緒にいさえすれば

☆一緒にいさえすればどうにかなる。 夏目漱石の『道草』より。 一九十五年、朝日新聞に連載された『道草』は、夏目漱石晩年の自伝的小説と言われている。 『道草』のストーリーをざっと書くと、 イギリス留学から帰ってきた主人公は、金の無心にやってくる親…

☆とかくに人の世は……

☆とかく人の世は住みにくい。 夏目漱石『草枕』の冒頭。有名な出だしである。 「山路 ( やまみち ) を登りながら、こう考えた。 智 に働けば 角 ( かど ) が立つ。 情 に 棹 ( さお ) させば流される。意地を 通 せば 窮屈だ。とかくに人の世は住みに…

☆愛嬌というのは……

愛嬌は自分より強い者を倒す柔らかい武器だ。 夏目漱石『虞美人草』より。 『虞美人草』は、二組の男女の恋愛模様を通して、人間の欲望や虚栄心を描いた小説。 一九○七年~翌年まで、朝日新聞に連載され、映画やテレビドラマにもなった。(引用開始)「君は…

☆文明の皮を剥ぐ

☆文明の皮を剥ぐ 夏目漱石『二百十日』に登場する言葉。 熊本は阿蘇山に登る男二人が主人公で、ふもとの様子や地元の人々とのやりとりを、ユーモラスに表現している。この小説の中には、漱石の文明論が、ちらほら垣間見える。 (引用開始)「うん。実際田舎…

☆のんきと言える人々も……

☆のんきと言える人々も…… のんきと言える人々も、心の底を叩いてみると、どこか悲しい音がするものだ。 ――夏目漱石『我が輩は猫である』より。 一九○五年、「ホトトギス」で発表され、人気を博した『我が輩は猫である』。 家の人々の様子や会話を、一匹の猫…

☆ぼくは天才ではありません

☆ぼくは天才ではありません ヒット数で大リーグ記録を打ち立てたイチロー選手の言葉。「ぼくは天才ではありません。なぜかというと、ぼくはどうしてヒットを打てるのか、説明できるからです」 普通の人には説明できないことのはず。やはりイチローは天才かも…

☆プレッシャーのかかる選手でいることが

☆プレッシャーのかかる選手でいることが誇り イチロー選手の言葉。 オリックス時代、背番号51でプレイしていたイチローは、マリナーズ入団時にもこの背番号のユニフォームを着てインタビューに答えた。その中の台詞がこれ。「自信がなければここにはいませ…

☆努力が結果となる

☆努力が結果となる。 イチロー選手の言葉。 オリックスにドラフト四位で入った彼が、「練習は好きか?」とインタビューされて答えた言葉が、この言葉。「ぼくだって、練習や勉強は嫌いです。でも、それを続けることで努力が結果になる」 イチロー選手らしい…

☆能力を活かせば

☆能力を活かせば可能性が広がる イチロー選手の言葉。 「あこがれを強く持ちすぎて、自分をつぶしてしまう人が多いように思います。 自分の能力を活かせば、可能性が広がると思います」 ヒット数でメジャー記録を打ち立てた時の言葉。

☆刺激を求めて

☆刺激を求めて イチロー選手の最近の言葉。 オリンピック前にマリナーズからヤンキースへの移籍を発表したイチローは、2001年、マリナーズに入団して以降「同じ時間や思いを共有してきた」ことへの感慨を口にし、「今の思いを簡潔に表現することは難しい」と…

☆そうめん

☆そうめん 手軽に食べられる夏の食物。 そば・うどんなどと比べると見劣りするが、奈良時代、遣唐使とともにやってきたらしい。当時は「索餅」(さくへい)と言われていたが、はくめん→そうめんになった。 竹を二つに割って、水と一緒に流しながら食べる流し…

☆タピオカ

☆タピオカ タピオカ入りココナツミルクなど、タイ料理・中国料理のデザートで見かける。 原料はブラジル産の植物キャッサバの根、すりつぶしたキャッサバを水の中で洗い、精製したもの。 パールのような形状から、タピオカ・パールと呼ばれている。 五~六セ…

☆かき氷

二〇一二年八月八日 ☆かき氷 かき氷の歴史は意外に古く、清少納言の『枕草子』に、「あてなるもの 削り氷にあまづら入れて、新しき金まりにいれたる」 というのがある。 かなまりとは、金属製のおわん。 あまづらとは甘葛のことで、作り方は、 1.ツタを伐採…

☆すいか

☆すいか 西サバンナ原産の瓜科の植物。当地では、貴重な水分と栄養補給食品であった。 日本では、すいかは西の瓜と書く。季語の季節は秋。おいしくなるのが立秋を過ぎてからだという説がある。 すいかを日本にもたらしたのは、ポルトガル人だという。薬効も…

☆パフェ

☆パフェ 背の高いグラスに、アイスクリーム、フルーツを主体として、その他の甘い具を加えたデザート。そのときどきにより、生クリーム、バタークリーム、チョコレートソース、シリアル、ナッツなどを加える。 フランス語の「パルフェ」(完全な)が語源。完…

☆一歩踏み出せるなら……

☆一歩踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる。 フリークライマーのトッド・スキナーの言葉。 フリークライマーとは、岩のでこぼこなど、自然の造形を生かした登攀方法。 スキナーは、二○○六年ヨセミテ国立公園で新ルートを開拓中、登攀器具の故障により滑落…

英雄とは、自分の出来ることをした人のことだ。

☆英雄とは、自分に出来ることをしたひとだ。 リチャード・ブランソン氏の言葉。 イギリスの実業家で冒険家。コングロマリット、ヴァージン・グループの創設者で会長を務める。近年は熱気球による地球無着陸旅行を成功させた。 英雄とは、自分に出来ることを…

☆人の踏んだ道を踏むだけなら……

☆人の踏んだ道を踏むだけなら、冒険とはいえない。 植村直己の言葉。 植村直己は一九四一年生まれ、兵庫県出身。 明治大学農学部出身。その後、登山に没頭。 アマゾン川のイカダ下り、北極圏犬橇単独行など、数々の冒険をこなす。 冬期マッキンリーに成功後…

☆挫折や失敗は……

☆挫折や失敗は、夢を実現するためのプロセス。 海洋冒険家、白石康二郎(こうじろう)の言葉。 師匠は第一回BOCレース(現アラウンドアローン)優勝者の多田雄幸。26歳の時、ヨットで単独世界一周を果たした。 失敗や挫折も、夢をつかむまでの経過にしか過ぎ…

☆阿波踊り

☆阿波踊り 徳島県徳島市の祭り。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿保なら踊らにゃソンソン! で有名。 一五八七年の徳島城落成を祝って、城下のひとたちが踊ったのが始まりと言われる。 阿波おどりでは一つの踊りのグループ(30~500人)の事を「連(れん)」また…

☆よさこい

☆よさこい 昭和二十九年、地域活性化を図って高知県が始めたまつり。 人口30万人の高知市内の繁華街に1万人以上の踊り子が結集して開催される。 よさこいの語源は、「夜さ来い」という説がある。 民謡のよさこい節「土佐の高知のはりまや橋で ぼうさんかんざ…

野馬追

☆野馬追(のまおい) 今から1060年以上前、相馬氏の遠祖・平将門が領内の下総国相馬郡小金原に野生馬を放し、敵兵に見立てて軍事訓練をした事に始まると言われている。その後、相馬藩が神事として受け継ぎ、一時途絶えたものの、今に至っているという。

☆竿燈祭り

竿燈(かんとう)は、毎年8月3日 - 6日に秋田県秋田市で行われる祭り。現在行われている祭りの正式名称は「秋田竿燈まつり」。 竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈る。大若(おおわか)は提灯が46個、重さが約50kg…

☆ねぶた祭り

☆ねぶた祭り 青森の祭り。青森ねぶた(あおもりねぶた)、または青森ねぶた祭(あおもりねぶたまつり)とは青森県青森市で8月2~7日に開催される夏祭りであり、毎年、延べ300万人以上の観光客が訪れる。 1980年には国の重要無形民俗文化財に指定された。 こ…

土用シジミ

☆土用シジミ 土用(どよう)とは、古代中国の五行に由来する暦の雑節である。1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつである。 土用に食べる食材としては、丑の日に食べるウナギが有名だが、シジミも亜鉛などビタミ…

たまや かぎや

☆たまや かぎや これからの季節、全国各地で行われるのが、花火大会。 隅田川の花火大会は有名。 たまや、かぎやは、 江戸時代に人気を集めた花火屋さんの屋号。 隅田川の川上ではたまや、川下はかぎやが花火を打ち上げた。 観客は、いいと思った方のかけ声…

たまや かぎや

☆たまや かぎや これからの季節、全国各地で行われるのが、花火大会。 隅田川の花火大会は有名。 たまや、かぎやは、 江戸時代に人気を集めた花火屋さんの屋号。 隅田川の川上ではたまや、川下はかぎやが花火を打ち上げた。 観客は、いいと思った方のかけ声…

☆閑さや……

☆閑さや 岩にしみいる 蝉の声(芭蕉) 芭蕉が山形市立石寺に参詣した際に詠んだ発句。 『奥の細道』には、立石寺がどんなに静かか、という描写が載っているとのことだが、現在ではこの地は観光地になっており、非常に賑やかであるらしい。 ちなみに、この蝉…

夢を実現させるためには

☆夢を実現させるためには、あきらめないこと 日本人宇宙飛行士、星出 彰彦の子どもたちへの言葉。「わたしも宇宙飛行士になるまでに、三回挑戦しました。夢を実現させるためには、あきらめないことです」 星出さんは今年43歳。今年、また宇宙に出るとか。…

失敗という選択肢はない

☆失敗という選択肢はない。 映画「アポロ13」より。映画のスタッフが、当時のことをインタビューしていくうちに、宇宙スタッフのひとりが言った、「わたしたちは、ありとあらゆる可能性を考えていました。失敗という選択肢はありませんでした」 という言…

宇宙から見た地球は……

☆宇宙から見た地球は…… 今日は金環日食。そこで宇宙にちなんだ名言を、集めてみました。 今日の名言は、米国ソユーズのムハンマド・ファリスの言葉。 「宇宙から見た地球は、とても美しかった。国境の傷跡は、見当たらなかった」 中東出身のファリス氏から見…

五山の送り火

☆五山の送り火 大の字を焼く「大文字」(京都市左京区浄土寺・大文字山) 妙の字を焼く「松ヶ崎妙法」(京都市左京区松ヶ崎・西山及び東山) 船の形を焼く「舟形万灯籠」(京都市北区西賀茂・船山) 左大文字を書く「左大文字」(京都市北区大北山・左大文字山…

祇園

☆祇園 東山区にある、京都を代表する花街、繁華街祇園。清水寺の通りに並ぶ水茶屋が起源。時代が下るにつれ、お茶菓子やお酒なども出し、舞妓さんなども出現した。 現在は飲食店が並ぶ場所であり、一見さんには敷居の高い店もあるという。

祇王寺

☆祇王寺今人気の大河ドラマ、「平清盛」の寵愛を受けた白拍子の祇王と仏御前が出家のため入寺したとして知られている。祇王は一時は清盛の愛を受けていたのに、仏御前に愛を奪われ、 もえ出るもかるゝもおなじ野邊の草いづれか秋にあはではつべき という歌…

祇園祭

☆祇園祭 祇園祭は京都、八坂神社の祭礼で、大阪の天神祭・東京の神田祭とともに、日本三大祭のひとつ。およそ1100年前、神泉苑に日本全国の国の数の鉾66本を立て、祇園の神を祀り災厄の除去を祈る祇園御霊会を行ったのが始まりと伝えられています。 規…

葵祭

☆葵祭 賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社の例祭で、5月15日に行われる。この祭の特徴は、平安時代以来、国家的な行事として行われてきたので、わが国の祭のなかでも、数少ない王朝風俗の伝統が残されているということである。葵の花をかざることから、…