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アスリアの「ことば」に関する雑知識

語源、名言、音楽関連の言葉など、言葉に関する雑学のブログです。

ゲーテの言葉 #03

☆絶望名言の話、続きです。
 ゲーテの言葉。
「わたしはいつもみんなから、幸運に恵まれた人間だとほめそやされてきた。
 わたしはグチをこぼしたくないし、自分のこれまでの人生に
 けちをつけるつもりもない。
 しかし、それは実際には、苦労と仕事以外のなにものでもなかった
 75年の生涯の中で、ほんとうに幸福だったのは、
 1ヶ月もなかったと言っていい
 石を上に押し上げようと、永遠に繰り返し転がしているようなモノだった」
 また、こんな名言も残しています。

☆「わたしは塵の中でうごめく虫にすぎない」
  鳴かず飛ばずだったころもあるゲーテの言葉。
  ゲーテも暗い時期があったのですねえ。

☆苦しみ抜きながらも
 ゲーテは、楽々と創作をしたわけじゃなさそうです。
 小さな国に大臣として招かれて多事多難のなか
 八面六臂の活躍をしていたようです。
 その間は創作できなかった模様(気の毒に……)
 父親とは確執を解消できずに終わります。
 不幸と言えば、不幸な人生だったのです。

☆先人に学ぶ
  とてもゲーテには手が届きませんし、才能が違いすぎるけど、
  根っこの所はわたしと似てるかも (ないない!)
  若い頃に、『若きウエルテルの悩み』 を読むべきだったかも、と思ったので、
  今度、図書館で借りてきます。